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アプリでカラオケを練習するコツ!いつでも無料で簡単なアプリ練習法

カラオケボックスに行かないとカラオケ練習ができないと思っていませんか?
もちろん、カラオケの練習をしたいならカラオケボックスに行くのが一番です。

でも、お金も時間もかけずにもっと気軽にカラオケ練習するコツがあります。それはカラオケアプリです。

最近はさまざまな機能を搭載した優秀アプリがたくさんあります。しかも1ヶ月数百円や、無料アプリまであります。活用しないのはもったいないです。

今回は、カラオケのアプリを使った練習法3ステップをご紹介したいと思います。
ポイントをおさえてカラオケ練習することで、ステップアップ間違いなし。カラオケでみんなを驚かすためにも、アプリでこっそり練習しましょう。

アプリを使ったカラオケ練習方法は3ステップ

アプリを使ったカラオケ練習方法は3ステップ

歌のテクニックを磨きたいなら、とにかく練習を重ねることです。そのために便利なのがカラオケのアプリです。すきま時間に自宅で練習できるので、歌う機会を増やしてくれるでしょう。

リーズナブルな金額で毎日歌い放題という魅力もあります。無料アプリなら、さらに気軽に歌うことができるでしょう。

でも、なんとなくアプリで歌っていても練習にはなりません。楽しむため、ストレス解消のためにカラオケアプリを使いたいなら良いですが、しっかりカラオケスキルを磨きたいならポイントをおさえて練習することが大切です。

アプリによるカラオケ練習法は以下の3つです。

  1. 音域を知る
  2. キー調整の練習をする
  3. 歌って練習する

この3ステップで練習することで、カラオケボックスに行かなくても効率良くカラオケ練習ができるでしょう。

音域を知る

まず、アプリで効率良くカラオケ練習するためには、歌う曲を選ぶためにアプリを使いましょう。
カラオケの上手さを左右するのは選曲です。

自分に合った曲を選ぶことができれば、上手く歌うことができます。
反対に選曲を間違えると下手になってしまう恐れもあるので気をつけなければいけません。

しかし、「自分に合う曲がわからない」「何を基準に選べば良いの?」と思うかもしれません。
あなたに合った曲とは、あなたの音域に合った曲のことです。

音域とはその人が出せる低い音から高い音までの範囲のこと。人はそれぞれ音域が違います。自分の音域に合わない曲を選んでしまうと、キーが高すぎor低すぎることで上手く歌えないのです。

自分の音域に合った曲だと、無理なく発声することができるので上手に歌えます。
音域を表すときには「ドレミファミレド」ではなく以下のような音名を使います。オクターブの違う音階がわかりやすくなるからです。

ファ
mid1C mid1D mid1E mid1F mid1G mid2A mid2B
ファ
mid2C mid2D mid2E mid2F mid2G hiA hiB
ファ
hiC hiD hiE hiF

音域を知るためには、ピアノで「ドレミファソラシド」と弾いてみて発声する方法があります。自分が無理なく出せる最も低い音、高い音を確認していけば良いのです。

そこでおすすめしたいのが、自分の音域を知ることができるアプリです。
アプリなら、ピアノがなくても誰でも正確に音域を知ることができます。

利用方法は簡単です。スマホに向かって自分の最低音、最高音を発声するだけで、例えば「あなたの音域はmid1G~hiCです」のように教えてくれます

自分の音域がわかったら、その音域に合った曲を選びましょう。
インターネットで「音域 検索」と調べると、音域がわかるサイトがたくさん出てきます。

自分の音域に合った曲を練習することができれば、カラオケがもっと上手になるでしょう。

Google Play:おすすめアプリは「カラオケ診断」

音声認識機能を使って、自分の音域を調べてくれる無料アプリです。
スマホに向かって低い声、高い声を発声するだけで、発声した音域の解析をしてくれます。

さらにこのアプリのすごさは、音域がわかるだけでなく、その音域結果に合わせておすすめ曲を診断してくれるところです。自分の音域に近い曲を教えてくれるのでとても便利です。

また、曲の再生や歌詞確認などから、自分と相性の良い曲を選んでくれるマッチング機能まで搭載。自分にピッタリの曲を探してくれます。収録曲は4300万曲以上なので、自分に合った曲がきっと見つかります。

自分に合った曲が見つかったら、ボイトレ機能で練習することができます。
自分に合わない曲で練習するよりも、どんどん実力がついてくるでしょう。

キー調整機能を活用する

自分の音域に合わせた曲を練習することがカラオケ上達へのコツです。
でも、音域に合わなくても歌いたい曲って結構多いと思います。

そこで次のステップは、どんな曲でもキー調整をして歌えるようにする練習です。
キー調整をすれば、自分の音域に合わない曲でも歌えるようになるので、選曲の幅が広がります。

例えば、あなたの音域がmid1 G~hiEで、歌いたい曲の音域がmid2~hiFだったとします。
このままだと最高音のhiFの声は苦しくて出せません。でもキーを一つ下げると、最高音がhiEになるので出せるようになります。

このようにして、自分の音域に合わせて曲のキーを変えれば良いのです。
でも、カラオケボックスで歌う時に、即興でキー調整をしようとすると苦労します。

原曲キーと違うと雰囲気が変わってしまい歌いにくくなることも多いでしょう。
普段からキー調整に慣れていないと、バッチリのキーに合わせるのが難しいのです。

そこで便利なのがキー調整できるアプリです。自宅で一人でキー調整が思い切りできるので、自分に合った調整方法がわかってきます。

アプリを利用して練習するときには、はじめは原曲のキーで歌ってみましょう。
そのままのキーで高音も低音も無理なく歌えるのであれば、キー調整は不要です。

でも、高いキーが高すぎて歌えない場合には、キーを下げてみましょう。
キーを下げると、高音は楽に出せるようになっても、低音が低くなりすぎて歌えないことがあります。

高音も低音もちょうどよく歌えるキーを探しながら、キー調整の感覚を掴んでいきましょう。

・おすすめアプリ
App store:「music.jpハイレゾ歌詞対応-音楽プレイヤー」

music.jpの無料音楽プレイヤーアプリです。
music.jpで配信された曲だけでなく、PCに入っているCD音源をアプリにダウンロードして聞くことができます。

音楽を聴いて楽しむためのアプリですが、カラオケ練習にピッタリの機能が搭載されています。

好きな曲を自分のPCからアプリにダウンロードすると、自動的に歌詞を表示してくれるので、そのままカラオケ練習として使うことができます。

おすすめしたいのは、イコライザー機能です。自分好みに合わせた音質に設定したり、自分に合ったキー設定にすることができるのです。

設定するのが苦手な人でも大丈夫。シンプルで見やすいデザインになっているので、簡単に調整することができます。

自由にキー設定を変えながら歌って練習することができるので、カラオケのキー調整が上手くなるでしょう。

歌って練習する

選曲やキー調整の練習をしたら、実際にアプリで歌ってカラオケ練習をしましょう。
でも、どんなカラオケアプリでも良いわけではありません。

カラオケアプリを選ぶときには、以下の4点をおさえることがポイントです。

曲数が多い

曲数が多いほうが、好きな曲、音域に合った曲が見つかるので練習が楽しくなります。
できるだけ曲数が多いカラオケアプリを選びましょう。

音程バーがある

カラオケボックスのように音程バーを見ながら歌えると、音程を合わせやすくなります。

スマホは画面が小さいので音程バーが入りにくく、音程バーがついていないアプリも多いです。でも、カラオケ練習のためには、音程バーがあるアプリを選びましょう。

録音機能がついている

カラオケアプリで練習するときは、ただ歌うだけでは効率良くトレーニングすることはできません。
上達するためには、自分の歌声を録音して聞くことが重要です。

「歌う」→「聞く」→「確認する」→「修正して歌う」を繰り返すことが上達のコツなのです。
そのためには、録音機能がついているカラオケアプリを使う必要があります。

採点機能がついている

カラオケアプリの魅力は、カラオケ採点機能を楽しめるところです。
「カラオケだとみんなに聞いてもらって楽しいけど、アプリだと一人で練習するからつまらない」「一人で歌っても張り合いがない」なら、ぜひ採点機能がついているアプリで練習しましょう。

一人で歌っていても客観的に評価してもらえるので、楽しく練習することができます。
またアプリで独学練習すると独りよがりになってしまう可能性があります。自己満足で終わらせないためにも、採点機能を使ったアプリ練習がおすすめです。

次に、実際にどのようにしてアプリでカラオケ練習するのかご説明しましょう。

歌詞を印刷しておく

はじめに、歌う曲の歌詞をインターネットで検索して印刷しておきましょう。
ノートに手書きで書いてもOKです。

歌い終わった後に、修正点などを記入するためです。

イヤホンをつける

カラオケアプリで歌うときには、イヤホンをつけるのがおすすめです。
伴奏がよく聞こえるようになるので、カラオケボックスの環境に近い状態で練習することができます。

ポイントは、片耳だけイヤホンをつけることです。
イヤホンをつけていない耳で自分の声をしっかり聞きながら歌うことができるので、音程が取りやすくなります。

歌う

歌う環境が整ったら、歌いたい曲を選んで歌います。
録音機能を利用して歌声を録音してください。

歌うときには、歌詞ではなく音程バーを見ながら歌います。
音程バーに集中できるように、歌詞は覚えておくのがベストです。

歌詞を覚えていない場合には、まずは歌詞を覚えるために何度か歌って練習しましょう。
また、アプリで歌うときは、カラオケボックスと同じように立って姿勢良く歌うことが大切です。

スマホをのぞき込んで歌うと姿勢が悪くなってしまいます。姿勢が悪いと良い発声ができず、音程もずれやすくなるからです。

スマホは目線の高さに持ち、姿勢が悪くならないようにして歌いましょう。

聞く

録音した歌を聞きます。
そうすると、歌っている最中には気付かなかった自分の苦手な部分が見えてきます。

音程が合っていない、リズムが合っていない等の苦手な部分がわかるでしょう。
その苦手な部分を、印刷した歌詞に書きこんでいきます。

修正する

苦手な部分を原曲で聞きます。原曲と一緒に歌って練習してください。
上手く歌えるようになったら、再度カラオケアプリで一曲通して歌いましょう。

そして録音します。
再度、印刷した歌詞を見ながら、録音した歌を聞きます。苦手な部分が改善されているか確認しましょう。

これを繰り返して、苦手な部分をなくしていけば、完成度を高めることができます。

採点機能を使う

苦手な部分がなくなったら、次はカラオケアプリの採点機能を使いましょう。
必ず目標設定を決めて練習するのがポイントです。

「今日はこの曲で○点以上取る」などと目標を決めて何度も歌うのです。ゲーム感覚で採点機能を使っているうちに、確実に歌のスキルが上がっていくでしょう。

このような方法で、アプリでカラオケ練習をしていきましょう。
いつでも好きな時に効率良くカラオケ練習をすることができます。

・おすすめアプリ
Google Play:「音程グラフ採点・カラオケJOYSOUND+」
App store:「音程グラフ採点・カラオケJOYSOUND+」

カラオケJOYSOUNDのアプリ版です。
月額360円(税込)で歌い放題となっています。

14万曲収録、音程バー、録音機能、採点機能搭載ということで、カラオケアプリ練習に必要な条件が揃っているのです。

さらにおすすめしたいポイントは、録音した声を再生するだけでなく、自分が歌った音程と正しい音程バーの画面も一緒に再生できることです。

どの部分の音程が合っていないのか一目でわかるので、修正しやすいのです。
イヤホンマイクを使えば、自分の声にエコーがかけられたり、キーやテンポを変えることもできるので、カラオケ自主練習にピッタリです。

本気でカラオケが上手くなりたい人必見
カラオケが下手で悩んでいいませんか?実は大勢の人が失敗した経験を持っています。カラオケは趣味に留まらず仕事やコミニュケーションで活躍するスキルの一つですよね。

少しでも上手になるにはミュージックスクールは有効で最短で効果を出す有力は方法。ただ今では多くのスクールが有り何処で学べば良いか迷う事でしょう。

当サイトで厳選したすすめのスクールを紹介していますのでご参照ください[下記記事より]

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まとめ

カラオケアプリの魅力は「お金がかからないこと」「いつでも練習できること」です。効率良くカラオケ練習ができるので、カラオケの腕が磨かれるでしょう。

忙しくてカラオケに行く時間がない、長続きしない、お金が続かない、という人は、ぜひカラオケアプリで練習してみてください。

アプリで楽しく練習を続けているうちに、きっとカラオケで上手く歌えるようになるでしょう。