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カラオケで声が高くなる理由!変わる訳を知り、上手に歌うコツ!

カラオケで自分の声が高くなることがありませんか?自分の声が変わることがありませんか?

「なんか自分の声じゃないみたいで気持ち悪い…」と感じることもあるかもしれません。

カラオケの歌声に違和感がありながら歌うと、自信がなくなり、上手く歌うことができないでしょう。カラオケを楽しむこともできなくなります。

そこで今回は、カラオケで声が高くなる理由、変わる理由について考えていきたいと思います。

この理由を知り、克服するコツがわかれば、カラオケでもっと上手に歌うことができるでしょう。

カラオケの自分の歌声にモヤモヤしている人必見の内容です。ご参考になれば幸いです。

カラオケで声が変わる

カラオケで声が変わる

カラオケで自分の声を聞くと、以下のように感じることはありませんか?

  • いつもの声と変わる
  • いつもの声より高くなる
  • 自分の声が恥ずかしい
  • 気持ち悪く聞こえる

自宅で歌っているときは「自分の声ってかっこいい」と思っていても、カラオケで歌うと変わってしまうことがあります。

低い声でかっこいいはずなのに、高くなってしまうこともあります。

かっこいい系の曲なのにパワフルさに欠けてしまったり、大人のバラード曲なのに、落ち着いた雰囲気が出せなかったりします。

普段の声と比べて違和感があるので、恥ずかしくなったり、気持ち悪く感じる人もいるでしょう。

カラオケで声が変わってしまうと、以下のような悪循環に陥ってしまいます。

・声に自信がなくなる

・堂々と歌えない

・声量が弱くなる

・声が不安定になる

・音程をはずしたり、高いキーが出なくなる

このように、声が変わってしまうと、歌の雰囲気が変わるだけでなく、歌そのものが下手になってしまうのです。

声量が不安定になると、声を出そうと力が入ってしまい、喉を閉めた歌い方になってしまうのです。そうすると、音程が合いにくくなり、高音も出にくくなります。

自宅では上手に歌えている曲でも、カラオケだと一気に下手な歌い方になってしまうでしょう。

これではカラオケを楽しむことができません。

カラオケで声が変わる理由は

カラオケで声が変わる理由は

それでは、どうしてカラオケでは声が変わるのでしょうか。

「他の人の声は変わらないのに、どうして自分だけ変わるの?」と思っているかもしれませんが、実はそうではありません。
ほとんどの人がカラオケで自分の声が変わる、高くなるという違和感を抱いているのです。

そして、そこには共通する理由があります。

「あなたが聞いている声と、カラオケで聞こえる声は違う」からです。

普段聞いている声と違うから

録音した声を聞くと「自分の声じゃないみたい」と驚くことがありませんか?

試しに、スマホの録音機能か録音アプリで、あなたの声を録音して聞いてみてください。

ほとんどの人が違和感を覚えると思います。

カラオケでも同じ現象が起こります。

カラオケで歌うと「声が変化する」のではなく「聞こえ方が変化する」るのです。

声は、肺から送られてくる空気が声帯で声に変換されて口から外に放出されます。

その声は空気を伝わって他の人の耳に入ります。これは「空気伝導の声」になります。

一方、あなた自身は体の中の骨を伝わって聞こえる声を聞いています。これは「骨伝導の声」になります。

このように伝わり方が違うため、「普段聞いている声=骨伝導の声」と「カラオケで聞く声(録音で聞く声)=空気伝導の声」は違って聞こえるのです。

さらに、骨伝導の声は低い音を伝えやすいと言われています。だから、普段あなたが聞いている声のほうが低いのです。

だからカラオケで聞く声は高く感じてしまうというわけです。

ギャップを感じるから違和感がある

あなたが普段聞いているあなたの声と、周りの人から聞かれているあなたの声は違います。

カラオケでは、後者の声が聞こえてくるため「声が変わる」と感じるのです。

そしてそのギャップに対して恥ずかしい、気持ち悪いと違和感を覚えるのです。

突然ですが、「なんちゃってスイーツ」をご存知でしょうか。

たこ焼きのように見せたドーナッツ、オムライスのように見せたクレープなど、本当はスイーツなのに、全く別の食べ物のように見せて作ったユニークなスイーツです。

たこ焼きの味を想像して食べたら「ドーナッツ⁉」とびっくりしてしまいます。しょっぱいたこ焼きの味と、甘いドーナッツの味にギャップがあるので、違和感が生まれるのです。

カラオケの声に対する違和感もこれと同じことが言えます。ギャップがあるから違和感が生まれるだけなのです。

カラオケで声が変わる克服方法

カラオケで声が変わる克服方法

カラオケで声が変わる理由についてご説明してきました。

次に、その克服方法を考えていきたいと思います。

声を変えることは無理です。そもそも声が変わっているわけではないからです。

カラオケで声が変わって聞こえる理由は、普段の声とギャップであるとご説明しました。

つまり克服法は、このギャップをできるだけ少なくすることなのです。

その方法はとてもシンプルです。

カラオケで聞く声にとにかく慣れましょう。

そのためには、録音したあなたの声を繰り返し聞くことが効果的です。

そうすれば「普段聞いている声=骨伝導の声」と「カラオケで聞く声(録音で聞く声)=空気伝導の声」のギャップが徐々に少なくなってきます。

そしてカラオケで、声が変わったから上手く歌えないという悪循環から脱することができるでしょう。

ギャップを少なくする方法

録音した声を聞くことで声のギャップをなくす方法について、具体的にご説明していきたいと思います。

以下の3ステップで行うと効果的です。

準備するものは、スマホだけでOK。スマホについている録音機能や、録音アプリを使って声を録音していきましょう。

ステップ1:録音した声を聞く

ただ録音したあなたの声を聞いても「スマホの録音機能が悪いからなのでは?」と思ってしまうでしょう。

録音機能の性能の良し悪しで声が変わると思ってしまいます。

そこで、まず脳を納得させるために、友達や家族など他の人の声をスマホで録音しましょう。

話声でも歌声でもOKです。

その声を再生して聞いてみてください。普段あなたが聞いているその人の声と同じだと思います。録音機能が悪いわけではないことがわかるでしょう。

次に同じスマホ機能を使って、あなたの声を録音して聞いてください。

今度は違和感があると思います。

この録音した声が「普段あなたが人に聞かれている声=カラオケの声」で間違いないと納得できるでしょう。

ステップ1は、録音した声(カラオケの声)が、本当の自分の声だと脳を納得させることです。

ステップ2:他の人に録音した声を聞いてもらう

次に録音したあなたの声を、他の人に聞いてもらい声が変わっているか尋ねてみてください。

ほとんどの人が「変わっていない」と答えるはずです。

録音したあなた声に対して変化を感じているのはあなただけなのです。

他の人はギャップを感じていないので、あなたの声に対して「普段と違って変な声」と思うことはありません。

はじめてあなたの声を聞く人でも、そもそもギャップが存在していないので違和感を感じることはないのです。

つまり、カラオケで「普段と違って変な声」と思っているのはあなただけ。だから、周りを気にして自信をなくすことは全くないのです。

ステップ2は、録音した声(カラオケの声)は、周りの人にはおかしいと思われていないと理解することです。

ステップ3:録音した声に慣れる

「録音した声こそがあなたの声」さらに「その声に違和感があるのはあなただけ」ということが理解できたら、次のステップです。

ひたすら録音した声を聞いてください。

ただそれだけのことなのですが、とても効果があります。

ポイントは、はじめは音階練習の声を聞くことです。

はじめから1曲歌った声を聞くと、声のギャップに対する拒否反応が強くなります。

「恥ずかしくて聞いてられない…」となってしまうでしょう。

そこで、おすすめは音階練習です。「ドレミファソファミレド~」と音階練習する声なら、曲を歌う声よりも客観的に聞くことができます。

まずは音階練習した声に慣れて、次に曲を歌う声に慣れていくとスムーズでしょう。

録音した声に慣れると「声が変わった」「声が高くなった」「声がおかしい」などの感じ方が少なくなくなります。

録音した声に対し「案外いい声かも」と思えるようになってくるでしょう。

そうすれば、カラオケでも自信を持って堂々と歌うことができます。

声量がアップし、堂々とリラックスして歌えるようになるでしょう。

声量が上がり、脱力して歌うことができると「声質が良くなる」「音程が合いやすくなる」「高音が出やすくなる」など上手く歌える要素が一気に増えます。

上手く歌うためには、発声テクニックだけでなく、メンタル的な要素がとても重要です。

この3ステップを実践すれば自分のカラオケの声に慣れることができるので、おすすめの克服法です。

まとめ

今回はカラオケで声が変わる理由、声が高くなる理由について考えてきました。

実は声が変わるわけではなく、聞こえ方が変化するだけなのです。

ほとんどの人が録音した自分の声に違和感があるものです。

カラオケで声が変わると上手く歌うことができなくなるでしょう。

そこで克服法は、とにかく自分の録音した声を聞いて慣れることです。とてもシンプルですが効果的な方法なのでおすすめです。

はじめは恥ずかしいかもしれませんが、それを乗り越えれば自分のカラオケの声に自信がつき、上手に歌えるようになるでしょう。