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カラオケで表現力も磨くコツ!表現力は人生を180度変える!

カラオケ上手な人と比べて「自分は表現力が出せていないな…」と感じることはありませんか?

カラオケで上手く歌うために必要なのは、音程とリズムだけではありません。表現力を出すことが大きな要素となるのです。

でも表現力を出したいと思っても意外と難しいですよね。
そこで今回はカラオケで重要な表現力について考えていきたいと思います。

カラオケで表現力を磨くためにはコツがあります。表現力を身につける方法がわかれば、今よりもっと魅力的な歌になるでしょう。

さらに、カラオケで身についた表現力は、あなたの人生を180度変えるかもしれません。

カラオケで表現力を出すメリットデメリット

カラオケで表現力を出すメリットデメリット

表現力とは、自分の中にある考えや感情を表現する力のことです。
歌の表現力とは、歌を通して表現する力のことになります。

カラオケで表現力を上げることができると、様々なメリットがあります。このメリットを知ることで、もっと表現力を磨きたくなるはずです。

一方でデメリットもあることも知っておきましょう。

メリット

まずメリットから見ていきましょう。
カラオケで高得点が取れるメリットから、人生を変えるメリットまで多岐にわたります。

カラオケ点数が上がる

カラオケ点数で重要なのは音程とリズムです。でも表現力のポイントも必要になります。抑揚、こぶし、しゃくり、フォールのテクニックポイントを取ることで、カラオケ点数がアップするのです。

カラオケが上手になる

表現力があると歌が一気に上手くなります。
音程とリズムが合っていても、メリハリがない一本調子の曲は魅力がありません。表現力を磨くことで魅了する歌い方ができるようになります。

周りを魅了できるようになると自信がついて、さらに上手く歌えるようになります。そんな好循環で、どんどん歌が上手になるでしょう。

楽しく歌えるようになる

表現力を上げることができると、歌が本当に楽しくなります。自分が楽しいだけでなく、周りの人を楽しませることもできます。
思い切り歌うことができるので、ストレス解消にもなるでしょう。

歌以外の表現力も磨かれる

歌の表現力をつけるためには、自分の感情を表に出すこと、自分の想いを伝えようとする熱意が鍛えられます。これは歌以外にも活かされていきます。

自分の感情を出すことができると、人付き合いがスムーズになります。自分の感情を出すのが恥ずかしくなくなるでしょう。

また自分の想いを伝えようとする力は、プレゼンなど仕事のシーンでも役に立ちます。
カラオケで表現力を磨くことは、人生を変えてくれる可能性まで秘めているのです。

デメリット

カラオケで表現力を出すことができると、様々なメリットを得られます。しかし、以下のようなデメリットもあります。

音程が疎かになる

歌の表現力テクニックはたくさんあります。抑揚をつけたり、しゃくり、こぶし、フォールを入れるなど、様々な方法があります。

そのため、カラオケで表現力を出そうとすると、音程が疎かになる恐れがあるのです。
表現力に集中できるように、音程、リズム、歌詞はしっかり覚え込んでおくようにしましょう。

上手くできないとかっこ悪くなる

歌の表現力テクニックはコツが必要です。
ただ大声で歌ってみたり、間違ったビブラートで歌ったりすると、かえってかっこ悪くなるリスクもあるのです。

カラオケで表現力を出すためには、それなりの知識とテクニックを磨いておきましょう。

カラオケで表現力を上げるためのコツ

カラオケで表現力を上げるためのコツ

カラオケで表現力を出すことはメリットばかりです。
デメリットもありますが、これは練習次第で解消できるはずです。

カラオケで表現力を磨いて魅力的な歌、そして日々の生活にも役立てていきましょう。
カラオケで表現力が出せないと悩んでいるなら、表現力を出すためにコツを知ることからはじめましょう。

「カラオケ採点で表現力を出すためのコツ」「カラオケ採点以外で表現力を出すためのコツ」に分けてご紹介していきます。

カラオケ採点で表現力を上げるためのコツ

カラオケ採点で表現力を上げるためのコツ

まずはカラオケ採点システムにおける表現力からご説明しましょう。
カラオケ採点システムでは、抑揚、しゃくり、こぶし、フォールの4つの表現力ポイントがあります。それぞれの表現力が上手くできると加点される仕組みです。

この4つの表現力テクニックを練習することで、点数アップに繋がります。さらに、点数だけでなく歌そのもののレベルもアップしていくでしょう。

抑揚

カラオケ採点システムの表現力のうち抑揚は一番高いウエイトを占めています。
カラオケ採点で表現力ポイントを上げたいなら、まず抑揚を練習しましょう。

抑揚は、声量を大小に変えることで表現力を出すテクニックです。難しい技術のように思われていますが、実はそれほど難しくありません。

声の強弱をつければ良いだけなのです。
具体的には、以下の5つのコツで抑揚をつけることができます。

強弱をつける

抑揚を難しく考える必要はありません。
声の量を大きくしたり小さくすることが抑揚になります。

腹式呼吸を身につけることで、声の強弱を出すことが基本ですが、マイクとの距離で抑揚つける簡単な方法もあります。

声量は同じでも、マイクを近づければ声が大きくなり、遠ざければ小さくなります。マイクを動かすだけで抑揚がつけられることを覚えておいてください。

高いキーの部分を「強」にする

抑揚の難しいところは、どこに盛り上がりを持ってくるか?ということです。
「弱」で歌う部分はわかっても「強」で歌う部分が難しいのです。盛り上がるべき部分を間違えてしまうと、かえってかっこ悪くなってしまいます。

でもあるルールがわかっていれば、盛り上がる「強」の部分に迷うことはなくなります。
「強」にすべき部分は、曲の中で最もキーが高いところです。

その曲が最も伝えたいとしている部分は、高いキーであることがほとんどになります。だから、最も高いキーの部分を見つけ、そこに「強」をもってくれば良いのです。

そうすることで、メッセージ性の強い部分を盛り上げて歌うことができます。

「強」の前は「弱」にする

盛り上がる「強」の部分をより強調するためには、その前に一旦「弱」にすることが効果的です。

曲の変化を出すことで、より感情的に歌うことができるでしょう。

なめらかに「弱」から「強」にする

「弱」から急に「強」になる歌い方も間違いではありません。
でも徐々に大きく、徐々に小さく、でよりドラマチックな曲になるでしょう。なめらかに「弱」から「強」にすることがポイントです。

演奏区間ごとに抑揚をつける

カラオケ採点における抑揚には、あるルールがあります。演奏区間ごとに抑揚をつけなければ加点にならないのです。

演奏区間とは1曲を6等分したパートのことです。その区間内で強弱をつけることで加点を増やすことができるでしょう。

こぶし

こぶしとは、音程を瞬間的に上下するテクニックです。
演歌や民謡でよく使われる歌い回しです。

フレーズの途中など、様々な部分で使われます。
具体的に、以下の3ステップで出すことができるでしょう。

母音を伸ばす

「か」という歌詞にこぶしを出す場合、「か~あ~あ~あ~」と母音を伸ばします。

母音で音の階段を作る

次に「か~あ⤴あ⤵あ⤴~」と音の階段のように上がったり下がったりするように上下に揺らしていきます。

スピードアップする

こぶしは音を揺らすように瞬間的に上下させる必要があります。
音の階段でゆっくり練習しながら、徐々にスピードアップしていきましょう。

瞬間的に上下するほどのスピードになったら、しゃくりができるようになるでしょう。

こぶしについての詳しい内容はこちらの記事も参考にしてみてください。

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しゃくり

しゃくりとは、少し下の音程から本来の音程に上げるテクニックです。
こぶし同様に、瞬間的に素早く音を上げるときれいなしゃくりになります。

滑らかな雰囲気になり、感情が込めやすくなる効果もあります。
具体的に、以下の2ステップで出すことができるでしょう。

フレーズのはじめに入れる

しゃくりはフレーズのはじめが入れやすい部分になります。

子音から母音に音を上げる

フレーズのはじめの歌詞が「か」だった場合、「か⤴」と子音だけで音を上げるのではなく「か⤴あ」と母音を発声するのです。

母音の「あ」で本来の音程にもっていくとスムーズなしゃくりになります。

しゃくりについての詳しい内容はこちらの記事も参考にしてみてください。

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フォール

フォールとは本来の音の後に音程を敢えて下げるテクニックです。
ゆっくり下げてしまうと音程がずれたようになってしまうので、瞬間的に下げるのがポイントです。

ビジュアル系の曲などで使われることが多く、切なさや気だるさなどの感情を表現することができます。
具体的なポイントは以下の3つです。

フレーズに最後に入れる

フレーズの終わり部分だと入れやすいです。
語尾にフォールを入れることで余韻を残すことができるでしょう。

ストンと落とす

フォールは「落ちる」という意味です。その名の通り、ストンと落とすように力を抜くと上手くフォールを出すことができます。

「ド」の音を「シ」と音程を下げるというわけではなく、音を落とすイメージを持ちましょう。

息をもらす

もう少し具体的にご説明しましょう。
フレーズの最後の歌詞が「る」だったとします。
「る~」とただ伸ばすのではなく「る~ふっ⤵」と息をもらすと上手いフォールになります。

はじめは、わざと「ふっ」を強調して練習してみてください。徐々に「ふっ」を小さく、さりげなく入れられるようにしていきましょう。

どんなふうにして表現力を出したら良いかわからない場合は、この4つの表現力を練習しましょう。抑揚、しゃくり、こぶし、フォールを練習することで、表現力が磨かれていきます。

カラオケ採点以外で表現力を上げるコツ

カラオケ採点以外で表現力を上げるコツ

カラオケ採点で表現力を出すコツについてご説明してきました。
でも、カラオケ採点のための抑揚、しゃくり、こぶし、フォールを練習するだけでは、本当の表現力が出せているとは言えません。

本当の表現力とは、聞く人の心に響く歌い方です。
そのためのコツをご紹介していきましょう。

歌詞を理解する

スピーチをする時、原稿を見ずに自分の言葉で話すのと、原稿を読むだけでは相手への伝わり方が違います。

自分の言葉で話すほうが、より相手の心に訴えかけることができるでしょう。
歌も同じことが言えます。

歌詞をそのまま読んで歌うのではなく、自分の言葉として歌うことで心に響く歌になるでしょう。それが、本当に表現力がある歌い方なのです。

歌詞の内容を理解する

歌の歌詞は奥が深いものです。歌詞の裏に隠された意味や気持ちをしっかり理解することが大切です。

歌詞を朗読する

歌詞を理解するために効果的なのは、朗読してみることです。メロディをなくしてみる歌詞の内容がすっと入ってきます。

メロディと一緒に聞いていたときにはわからなかった、歌詞の内容を理解することができるはずです。

喜怒哀楽を出す

プロの歌手は歌で喜怒哀楽を表現する力に長けています。
だから観客の心を揺さぶることができるのです。

喜怒哀楽を出すことで、表現力のある歌になるでしょう。

歌詞と表情を合わせる

幸せな歌詞の部分は笑顔で、悲しい歌詞の部分は悲しそうな顔で歌うことで、表現力が一気にアップします。

歌手のライブ映像などを見て、表情を真似するのも良いでしょう。
口や目を大きく開けたり閉じたりして顔の筋肉をほぐしてから歌うと表情が出しやすくなります。

手で表現する

ただ棒立ちで歌うよりも、身振り手振りをすることで表現力が豊になります。
歌手のライブ映像を見て手の動きを研究してみてください。

喜怒哀楽によってどんな部分で手を動かしているのかをよく見て、真似してみてください。

恥ずかしがらずにする

顔や手で喜怒哀楽を表現するのは恥ずかしい…と思うかもしれません。
でも、その恥ずかしさを乗り越えれば、ワンランク上のパフォーマンスができるようになります。そして、それはカラオケ以外のシーンできっと役立つはずです。

恥ずかしがらすにすることを心掛けてみてください。

相手に伝わるように歌う

カラオケの表現力とは、歌で自分の気持ちを表現することです。
そのためには、歌で相手に自分の気持ちを伝えようとする熱意が必要です。

歌で幸せな気持ちを伝えたい、怒りを伝えたい、失恋の悲しさを伝えたいという気持ちで歌うことで、自然に表現力が磨かれていきます。生き生きとした歌になり、聞く人の心に響く歌になっていくでしょう。

自分にあった曲を歌う

相手に気持ちを伝えたい!と思うためには、自分の境遇にあった曲を選ぶことがポイントです。自分の今の気持ちを代弁してくれている曲を見つけてください。そんな曲なら、自分の気持ちを伝えやすくなるはずです。

曲の登場人物になって歌う

自分に合った曲で表現力を出す歌い方の練習ができたら次のステップです。
自分の境遇と合わない曲でも、その曲の登場人物の気持ちになって歌う練習をしましょう。

歌詞を見て、背景や登場人物の気持ちを深く理解することが大切です。
これができるようになれば、どんな曲でも表現力を上げて歌うことができるでしょう。

歌い込んでおく

いくら表現力が豊でも、基本的なテクニックができていないと下手な歌にしかなりません。
カラオケで表現力を出すためには、歌い込んでおくことが大切です。

また、カラオケであまり練習していない曲を歌うと緊張してしまいます。緊張すると表現力を出す余裕はなくなるでしょう。表現力を出すためにはメンタル的に強くなければいけません。そのためにもしっかり歌い込んで自信をつけておきましょう。

音程とリズムを覚えておく

音程やリズムがわかっていないと、表現力を出しても逆効果になってしまいます。かっこ悪くなってしまうでしょう。
音程とリズムは間違えることがないように歌い込んでおきましょう。

歌詞を覚えておく

カラオケで歌うときは歌詞を見ながら歌います。
でも、歌詞に集中してしまうと表現力を出しにくくなるでしょう。
歌詞を見ずに歌えるレベルに歌い込んでおくと、思い切り表現力を出すことができます。
歌詞を暗記するくらい練習することで、歌詞の内容もしっかり心に入ってくるメリットもあります。

音程、リズム、歌詞を練習するためには、カラオケアプリを活用するのがおすすめです。
カラオケ採点でおなじみのDAM、JOYSOUNDのアプリ版をはじめ、様々なカラオケアプリがあります。無料アプリもあります。ポイントは録音機能があるアプリを選ぶことです。

「カラオケアプリで歌う→録音した声を聞く→音程、リズム、歌詞が間違っていれば修正する→カラオケアプリで歌う」を繰り返していくのです。

ただ歌い込むよりも、カラオケアプリを活用すると効率良く練習できるので、ぜひ試してみてください。

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まとめ

今回はカラオケの表現力についてご説明してきました。
カラオケで表現力を上げることができると「点数が上がる」「カラオケが上手になる」「楽しく歌えるようになる」「歌以外の表現力も磨かれる」と多くのメリットがあります。

カラオケ採点で表現力を上げるコツは以下の4つです。

  • 抑揚
  • こぶし
  • しゃくり
  • フォール

カラオケ採点以外で表現力を上げるコツは以下の4つです。

  • 歌詞を理解する
  • 喜怒哀楽を出す
  • 相手に伝わるように歌う
  • 歌い込んでおく

このように表現力を磨くことで、カラオケはもちろん人生を変えることもできるでしょう。参考にしていただけたら幸いです。