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カラオケで声が枯れる理由!枯れない歌い方のコツ!

カラオケで声が枯れない方法を探していませんか?

カラオケで歌い続けていると、途中で声が枯れてしまうことが多々あります。

1曲目から声が枯れて上手く歌えないこともあるかもしれません。

声が枯れると疲れてしまい、歌いたくても歌い続けることができなくなってしまうでしょう。思い切り歌えないので不完全燃焼になってしまいます。

また歌が上手い人でも、声が枯れると下手に聞こえてしまうのでもったいないです。

「たくさん歌えば声が枯れるのは仕方ない」と思うかもしれませんが、声が枯れない歌い方もできるのです。
今回はカラオケで声が枯れる理由、さらに声が枯れない歌い方のコツについてご説明していきたいと思います。

カラオケで声が枯れる理由

カラオケで声が枯れる理由

長時間歌うと声が枯れるのは当たり前のこと、仕方ないことと思っているかもしれません。

でも、長時間歌っても声が枯れない歌い方があります。

声が枯れる理由がわかると、その対策方法が見えてくるでしょう。

声が枯れない歌い方が身に着くと、最後までのびやかな声で歌い切ることができるでしょう。より一層カラオケ上手になれるはずです。

喉が枯れて辛い…ということもなくなるでしょう。

それでは、どうして、カラオケで歌うと声が枯れてしまうのでしょうか。

その理由は「声帯に負担がかかるから」です。

声帯にトラブルが起きると声が枯れてしまうのです。

声帯に負担がかかっている

声帯とは、喉の中にある声を生み出す器官です。

この声帯を意識した発声ができるようになれば、声がコントロールできるようになるため、声が枯れにくくなるでしょう。

声帯は左右1組のひだ状になっていて、表面は粘膜になっています。

肺から排出された空気が声帯を通過すると、この2本のひだが振動して声になります。

声を出していないとき声帯は開いています。声を出すとき声帯はぴったり閉じているのです。

その閉じた声帯の間を空気が通過するときに振動させて声を作り出しています。

何らかに理由により、この声帯に負担がかかると声が枯れるのです。

息の量が多いと声帯に負担がかかる

声を1秒出すと、なんと100回~300回も声帯が振動します。

「振動」をもう少し詳しく言うと、左右のひだの粘膜が擦れ合っている状態です。

1秒に100回~300回も粘膜が擦れ合っていることになります。

高い音になるほど振動数が多くなります。

また、大声を出そうとして息をたくさん吐くと声帯の振動数が上がります。

息の量が多いと声帯が過剰に擦れ合うので、傷ついて炎症を起こしてしまうのです。

これが、声が枯れた状態なのです。

息の量を少なくして声帯への負担を減らせれば、声が枯れない歌い方ができるでしょう。

声帯が閉じていないと声帯に負担がかかる

声帯がピッタリ閉じていれば、効率良く息が声に変換されます。

ところが、声帯を閉じる力が弱いと、声帯がぴったり閉じていない状態になります。そこを空気が通過すると、空気が漏れてしまうのです。

効率良く空気が声に変換されないため、無理に息の量を増やすことになります。

このため声帯に負担がかかり、傷ついた状態になってしまいます。

これが、声が枯れた状態です。

声帯を閉じる力を鍛えて声帯への負担が減れば、声が枯れないようになるでしょう。

喉が閉まっていると声帯に負担がかかる

高いキーになると、喉で声を出そうとする人がいます。

高音になると顔が上がる人、高音になると苦しくなる人は、喉声になっているでしょう。

喉は閉まった状態になっています。

声を響かせるためには、喉を開いて声が響く空間を作ることが大切です。

喉声になって喉が閉まった状態だと、声が響きにくくなるので、無理に声を出そうとします。そうすると、息の量が多くなってしまうのです。

結果的に声帯に負担がかかるため、声帯を傷めてしまいます。

これも喉が枯れる原因の一つです。

喉を開いた歌い方をして声帯への負担が少なくなれば、喉が枯れなくなるでしょう。

カラオケで声が枯れない歌い方のコツ

カラオケで声が枯れない歌い方のコツ

カラオケで声が枯れる理由は、声帯に負担がかかっているからです。

具体的に「息の量が多い」「声帯閉じる力が弱い」「喉が閉まっている」と声帯に負担がかかり炎症が起きるから声が枯れるのです。

この3つの対策することが、カラオケで声が枯れない歌い方のコツになります。

「息の量を減らす」「閉鎖筋を鍛える」「正しい姿勢で歌う」の3ステップが効果的です。

さらに、声が枯れたときのケア方法もご紹介しましょう。

息の量を減らす方法

息の量が無駄に多いと、声帯に負担がかかります。

息の量は多ければ大きな声を出せるわけではありません。

無理に強く息を吐いて大きな声を出すことができるのは事実ですが、それは無理な発声なのです。

小さな声であっても、大きな声であってもたくさんの息は必要ありません。

まず、声帯の負担を減らすために、息の量を無理に多くしないことを意識しましょう。

盛り上がる部分や高音部分になると、息の量を増やしたくなります。

そのような部分では特に息を吐きすぎないように注意しましょう。

声帯を鍛える方法

「息の量が少ないと、しっかり声が出ないのでは?」と思うでしょう。

でも、声帯がしっかり閉じていれば、少ない息でも効率良く声に変換することができるのです。

声帯が閉じる力が弱いと、無理に息の量を増やしてしまい声帯を傷めるという悪循環に陥ってしまいます。

声帯は粘膜なので鍛えることはできません。

でも声帯を閉じる動きをする筋肉「閉鎖筋」を鍛えることは可能です。

閉鎖筋を鍛える効果的な方法はエッジボイスです。

エッジボイスとは、「あ゛―」と喉の奥をガラガラ鳴らせる声です。映画「呪怨」の登場人物が発する声と似ていることから呪怨ボイスとも言われます。

声帯が閉じていないとエッジボイスを出すことができません。

だから、エッジボイスが出ていれば閉じているということです。声帯筋が鍛えられていることになるのです。

エッジボイスがすぐに出せる場合は「あ゛――――――」とできるだけ伸ばして練習しましょう。

うまくエッジボイスが出せない場合は「あーーー」と普通の発声をして、徐々に音程を下げていきます。

これ以上低い音が出せない音程までいったら「あ゛―――」をエッジボイスに切り替えてみてください。出しやすくなります。

体と喉をリラックスさせて出すとスムーズに出るでしょう。

ポイントは小さな声で練習することです。大声でエッジボイスを出そうとすると喉に負担がかかるので逆効果です。

こちらの記事でエッジボイスの詳しい練習法、声帯トレーニング方法について詳しくご説明しています。ご参考にしてください。

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正しい姿勢で歌う方法

喉が開いた状態で歌うことができれば、さらに効率良い発声ができるようになります。

スムーズな発声ができて、声帯への負担が少なくなるでしょう。

高い声を出そう、大きな声を出そうと力んでしまうと喉が閉まってきます。

顎が上になると喉はギューッと閉まります。

喉を開いているのは、あくびの口の状態です。

ふわ~っとあくびをしてみてください。喉の奥が開いているのがわかるでしょう。

喉が開いた状態をキープして歌うためには、姿勢が重要です。

まず全身リラックスさせましょう。

手は両脇に垂らし、足は肩幅くらいに開きます。

肩を下げて、軽く胸を張ります。背筋はピンと伸ばしましょう。

ポイントは、視線をまっすぐ前にすることです。視線を上にすると顎が上がって喉が閉まりやすくなるからです。すっと前を見て、喉の奥の空間を開くイメージを持ちましょう。

この正しい姿勢のまま1曲歌ってみてください。声がスムーズに出る感覚がわかるでしょう。

カラオケでも、体をリラックスさせること、その上で正しい姿勢で歌うことを意識してください。

特に高いキーの部分になると無理に声を出そうして喉が閉まりやすくなります。

高音部分になったら、特にリラックスと姿勢を意識しましょう。

枯れた喉をケアする方法

ここまで声が枯れない方法についてご紹介してきました。

でも、どうしても声が枯れるときはあるでしょう。

そのときには枯れた喉をケアすることが大切です。そうすればすぐにまたきれいな声でカラオケを楽しむことができます。

カラオケで歌っている時、それ以外の時にできるケア方法をご紹介したいと思います。

声が枯れているということは、声帯が炎症を起こしているということです。

だから、その炎症が和らぐように喉を保湿することが大切です。

水分補給

エアコンがガンガンについたカラオケボックスは、とても乾燥しています。

カラオケで歌っているときに声が枯れた場合には、飲み物で喉を潤すことが大切です。

喉が枯れているときは、水を飲むのが一番です。冷たい水より常温水のほうが刺激が少ないので良いでしょう。

冷えたソフトドリンクは、歌った後に飲むとスッキリできますが、枯れた喉には良くありません。

炭酸飲料、柑橘系ジュースは喉への刺激が強いので、声が枯れているときは控えましょう。

ウーロンもNG。油分を奪う特性があるため、ますます喉が枯れてしまいます。

コーヒーもカフェインが喉を乾きやすくするので良くないでしょう。
とにかく水が一番、と覚えておいてください。

のど飴

カラオケで声が枯れるときは、のど飴もおすすめです。

のど飴をなめると唾液の量が増えます。唾液は殺菌効果や喉を潤す効果があるので、声枯れをケアすることができるでしょう。

カラオケに行く前、カラオケで自分が歌う番以外のときに、のど飴をなめて喉の状態を整えておきましょう。

部屋の保湿

カラオケ以外の場所でも、声が枯れていたら保湿対策することが大切です。

上記の水分補給とのど飴で、普段から喉をケアしておきましょう。

さらに、喉が乾燥するのは就寝時です。寝ているときは喉が特に乾燥するからです。

加湿器をつけて部屋の湿度を40%~60%に保つようにしましょう。

加湿器がなくてもOK。

タオルをぬらして枕元に干しておく、水を入れたペットボトルの蓋をあけて部屋に置いておくことで、加湿することができます。

マスク

マスクの内側は息で湿度が上がった状態になっています。喉の乾燥を防ぐことができるので、喉が枯れているときには効果的です。

カラオケで歌う直前までマスクをしておくと、スムーズに歌い出すことができます。

また就寝中も乾燥しやすいのでマスクをしておくと良いでしょう。

まとめ

今回はカラオケで声が枯れる理由、枯れない歌い方のコツをご紹介してきました。

思い切り歌って楽しもうとしても、声が枯れてしまうとガッカリします。喉が痛くなって歌い続けられなくなるでしょう。

無理に歌っても、枯れた声だと上手く聞こえません。

声が枯れる理由は、声を作り出す器官である声帯にトラブルが起きているから。

声帯に負担をかけない歌い方ができれば、声は枯れにくくなるでしょう。

さらに、声が枯れたときは乾燥が大敵です。保湿対策をして声枯れの予防とケアをすることも大切です。

カラオケをもっと楽しむために、ぜひ試してみてください。